ひむかの狩人（イノシシハンター日誌）

猪の心臓と　タンを燻製にしました


桜のチップと　消し炭は自家製です


肴に試食して　後は友達にお裾分けしました

結構評判が　良かったですよ  

夏なのに毛が長く　恐ろしく痩せています


小さいのに子供を二匹産んでいました
それで痩せていたのですね


肴は　小猪の塩焼き


小猪のレバー炒めです  

蜜蜂の群れが　庭の周りを飛んでいると
カミさんが呼びに来ました

高圧洗浄機で水をかけると
半分は分蜂板へ留まり


残りはベランダの巣箱へ入りました


どっちに　女王蜂が居るのかわからないので
分蜂板の蜂を重箱に入れ　近くに置きました


結局　向こうの丸胴の巣箱へ全部入ってしまいました

分蜂なのか　よその群れが逃げてきたのかは分かりませんが
時季外れのゲットで．めでたし　めでたし  

ネットで購入しました
そのままでは　気温が高くなると　蜜が垂れてくるので
塩ビ板で補強しました


それでもパッキンが甘いのか
口が大きいのにネジが二つしかないからなのか

沢山入れると圧が掛かり漏れてきます


なので釣具屋でバケツを買い
ホームセンターで蛇口を買い自作したら
三割以下の金でできました


もちろん器具は消毒済みです


肴は脂ののった猪の煮物です
肉はタダなのでよく作ります  

巣が底板まで伸びてきました
昨年からの蜂なので採ることにしました


ウトを逆さにして、ウトを棒でたたくと蜂は逃げ出して


底板の下に避難しました
上のウトは別のウトです

しばらくすると全部新しいウトに、入居してくれました


これは蜜のないところや花粉、子供のいるところ
溶かして蜜蠟にします


これは蜜の有るところですが
巣の大きさに比べたら、少なすぎますね


肴は　小猪の味噌漬けの野菜炒めです
  

キクラゲが生えていました


赤目樫の枯れたのによく生えますね


大きいのだけいただいてきました


腹ボテノ鹿が逃げずに見ていますが　
銃を持ってきていません


ランチは　
猪と卵の　他人丼です


肴も猪肉
肉はタダなので  

たまには骨でも食ってみようと思い


あばらを焚きました
燃料は薪ストーブの消し炭なので　タダです


ゴボウ、ニンジン、大根を入れ
酒、砂糖、醬油を入れて　焚けば出来上がり


肴に　結構いけますよ  

鹿もたくさんので　燻製をつくることにしました


冷凍していた　アユを焼きながら


串に刺した　アユはひと味違います

家でもアウトドアは楽しめますね  

ソミーュル液に付けて冷蔵庫へ


外は寒いので　焚火をしながら
それでもビールは放せません


チップは自家製の桜です


完成

試食してみたけど　美味しかったですね  

息子がエソのでかいやつを何匹か釣ってきたので
カミさんが蒲鉾にしていました

これは試作品だそうです


次の日の作品です


悪くないです　エソも捨てるのは勿体ないですね


むかごの　あんかけ


大きいのは　塩茹でで肴に
小さいのは　むかごご飯で頂きました