ひむかの狩人（イノシシハンター日誌）

小さいのが一匹だけ


近くに親がいるはずですが


良く暴れまわります
駆除の対象外なので　どうしましょうかね


台風で蜜蜂のウトが倒れていました
蜂の数は減っていますが何とか成るのではないかと

ウトの外に蜂が百匹くらい固まっていました
死んではいないけど　動けないようでした



肴は　小猪のレバーの串焼き


猪のヒレを塩麴に付けたものを
ハーブ焼きに  

夏なのに毛が長く　恐ろしく痩せています


小さいのに子供を二匹産んでいました
それで痩せていたのですね


肴は　小猪の塩焼き


小猪のレバー炒めです  

デカい鹿です
角も長～い


重くて動かせないので　
ここでロースとモモの一部だけ取りましょう

孫が鹿刺しが大好きなので


残念ながら　角はまだ袋角です


肴は　鹿のステーキです  

丁度いい位の猪が入っていました


しかも　豚の様に肥えています


毎年米が実る頃になると　
箱に猪が入るような気がするのですが


肉が傷まないように　ナイフでノドをプスリ


素晴らしい


脂の色も白くて良いですね

貰った友達が喜ぶことでしょう  

ウリボウが二匹


私の自作の箱は鉄筋の隙葉が広いので
ウリボウは逃げますが


市役所の箱は狭いので　ウリボウも出られません


農家の人の為に駆除するか
有害駆除の対象外なので逃がしてやるか

どないしよう


肴は　コラーゲンたっぷりの猪の煮物  

農家の人から　鹿が網に掛かっていると連絡がありました


銃で首を　ポン


掛かって何日か経っているのでしょう
痩せこけています


肴は　小猪のサイコロ塩焼きと　雲南百薬です

雲南百薬は毎年　雑草の様にどこにでも生えてきます  

箱にウリボウが四匹入っています


残念ながら親はいません


ウリボウは国からも市からも　奨励金は出ません

ということは　有害駆除の対象外という事ですよね

農家の人は困るでしょうが　逃がすべきなのかな



肴は　小猪のレバニラ炒めです

小猪のレバーは　プリプリして美味しいですね
  

山においてある巣箱に蜂が見当たらないので
覗いてみると　蜂が居ません


かなり大きくなっているのに　残念ながら蜂はいません

蜜蜂の死骸がないので　熊蜂では無いと思います
スムシもいません


これは別の箱です
暑いのだと思い　下の隙間を広くしてやると
全部中へ入っていきました


肴は　猪とネギの煮物です  

昨年産まれた子供でしょう


良さそうなので捌くことにしました


丁度いい位の脂ののった猪です
小猪の場合　たまにいるんですよね


あばらを水炊きにしました
ポン酢を付けて　いただきます

あっさりして美味しいですよ
  

箱罠に猪が入っていました


50キロくらいのメスです


ウリボウも一匹


駆除完了です


肴は野菜たっぷりの　猪のサラダです